Jimmy's things idea blog

何かを創りたいと考えている人のブログ

突然の決心で・・・再び富士山登頂 (無睡眠弾丸)長編

22日の16時30分、
新橋のアマンドでインターネット(穴場HOTSPOT)を使い作業をしていましたが、
「明日のMy記念日、何か記憶に残ることしたいなァ」と直感が頭をよぎり
友人に電話、いろいろ話した結果が…「また、富士山でも登ったら」の言葉
数日前にも、”富士山にもう一回行くか”と思ったことがあったので決定

しかし、さてさて、交通機関は?
早速、富士急行に電話して「富士山5合目行き」の最終を確認、21時15分
「ヨッシャ行けるかも」AU携帯でジョルダンにて河口湖駅着21時を検索
やった、出発リミットまで42分 早速、家に帰って支度をしよう。
22日の17時08分(新橋)

山への準備(富士山は、思ったより厳しいから、準備怠りなく)
(防水ヤッケ、スパッツ、手袋、LEDランプ、着替え、酸素水、栄養ゼリー等)
ザックに、ある程度の準備は、常にしてあるので…着替えと食料を

22日の17時45分(地元駅)を出発
22日の18時25分 新宿駅に到着…18時30分発かいじ117号に乗れる。
22日の19時43分 9分遅れで大月に到着…19時50分発の河口湖行きを待つ
河口湖行きの電車は、地元の通勤通学者が乗ってくる、他の登山者は見かけない。
こんな遅くに、女子高生の比率が高い…なぜ(部活らしくない)?
突然の直感行動からここまで来てしまった、緊張からか「胸キュン」
そこに、途中駅から天候が小雨になり、いやな気分が漂う。

ともあれ、20時43分、河口湖駅に到着(雨でした)
バス乗車券、この時間は、改札右の売り場でなく、バス内で買うらしい。

22日の20時52分 駅左6番乗り場に「五合目行きバス」が止まった。
運転手から切符(1500円:往復は2000円)を買ってから、
バス停から通りに出て左100mほど行ったコンビニでおにぎり2個を買う。

22日の21時15分 9名を乗せたバスが走り出す。
英語圏以外の男性2人、英語圏の男性2人(初挑戦)、英語圏の女性1人(初挑戦)、
日本人男子2人、仕事帰りのおば様1人、と私
バスは真暗な山の中を登っていく…
なるべく寝ようと考え、目を閉じた。

22日の22時11分 小雨の中、富士山5合目に到着
みやげ屋が1件開いていたが、早々に店じまいを始めた。
別の貸切バスが着いて一時50名位いたが、次々に山に向かって行った。
高校生か?若者5名の別2チームに、にわかカメラマンを頼まれる、
頂上での再会を交わして別れた。

22日の22時23分 LEDランプを点けて真暗な吉田口登山コースに入る
英語圏の女性がいたが声をかけずに進んだ。(一人で来た意味…)
少し歩くと眼下に町の光が見える。「来たんだ!頑張るぞ」の気持ち
急斜面で苦しくなったが「身体が慣れれば」と考え、ゆっくり登る。
当初は、皆さん、身体も元気でありハイペースになりがちです。

6合目22日の22時50分 放送が聞こえていたが、
6合目の管理センタ到着
程よく汗をかいて、身体も登山モードに入った。
(雨は霧雨)



22日の23時40分 最初の山小屋「花小屋」(標高2700m)に到着
ここからは、いくつもの山小屋が続く富士登山「安心コース」です。
栄養ジェリー(エネルギー)を飲んで出発
ここから急斜面の岩場が始まります。(手袋が必須:軍手OK)

22日の23時50分 7合目のトモエ館に到着
山小屋に到着すると十数名が休息をとっている、私と同じ2週間前に
富士山チャレンジした女子に出会う(きりっとしていい感じ)
「前回は8合目で体調を崩した」との事でした。
再チャレンジ魂に、なんか嬉しくなる。
「山頂で会いましょう」と残して互いに出発

23日の 0時03分 7合目の鎌岩館に到着(風が強くなってきた)
今、23日、新橋アマンドの直感から7時間後、非日常空間にいる。
(更に続きが有ります。)
岩場苦しい岩場の連続
風が強くて、しっかりと足場を取っていないとフラつく状況
強い風は、身体のスタミナをも奪っていく
皆、一様に強風に苦しんでいる様子。
☆適度な試練を頂いていることに、チョッと満足


23日の 1時15分
今月10日の登山時に宿泊した、8合目太子館(標高3070m)に到着
前回は、姫二人を連れて登頂、ここから3時間30分弱で頂上に、
早く頂上に行っても、ご来光の時間まで寒い所で待つことになる。
ここで時間調整することにする。(しかし、山小屋には入れないから外のベンチでバリ寒い)
スポーツTシャツ、長袖のフリース、長袖シャツ、防水ヤッケを重ね着する。
ここまで約500mlの水を飲んだ。(ザック内のNEWと空ボトル交換)
おにぎり、栄養ジェリー(アミノ酸)を食べて、トイレも行って

23日の 1時50分 長居した太子館を出発(めちゃ風強し)
登山道は岩場から、やがて砂礫の滑りやすい道へと変わります。

ここからが長〜い試練です。石で足がずれる為、心の体力が消耗、
標高も3000mを過ぎると、すぐに息が苦しくなります。
苦しくなったら:深呼吸をしっかりとして肺を広げ高山病を予防
空を見上げれば、雲に間から満天の星が見えます(元気が出てくる)
綺麗な星だなァ〜(東京の我が家からは絶対に見られない星達)

ここから、蓬莱館、白雲荘を経て元祖室など、山小屋が続きます。
蓬莱館で出会った女子2人、上にある白雲荘の光をみて「あれホテル街」(苦笑)

元祖室は、ご来光登頂の休憩所としてスマップ(罰ゲーム)も利用した。
いつの間にか人が増えている、8合目付近の宿泊組が加わっている…
ガス(濃霧)がかかり始めて周りが見えない…見えていた星が消えた

23日の 3時19分 
本八合目(標高3350m)トモエ館、この地点で須走口登山者と合流
登ってすぐに江戸屋、照明が明るく休む人は多い

ここから約60分で頂上のハズだが…
しかし、途中から登山道が大混雑…全く前に進まない。
遅いのではなく、進まないのだ
初心者が混じった数十人の登山ツアーが数チーム(ガイドは大変だ)

列23日の 4時02分 
深いガス、砂礫の滑りやすい道、
空気の薄さが皆を苦しめている。
この天気では、ご来光は無理だろうなァと思いながら登る
一列につながる登山者の列は、まだまだ続く


途中コーナーに、女子だけのチーム(5人)が集まっていて、
「XXさん、一人で下ると言っても無理」
「こんな真暗な中、降りられないよ」
「もうだめって、言っても・・」
察するに、一人が高山病になって前進できないのだろう。
皆、姿が透明カッパであることから…山のベテランではなさそうだ。
ここで友情が試されているのだろうな…と思いつつ、足は登り続ける。

列223日の 5時02分
岩場に入っても、まだ続く渋滞
ご来光予定時間、予定を大幅に遅れるが、しかたがない。
☆我慢の試練を頂いたと考えることにした。



23日の 5時02分 空が明るく成りはじめた。
雲の奥では太陽様が顔を出しているのだろうなァ
いま山頂ご来光を願って登る数百人の思いが、消し飛んだ時

23日の 5時33分 
岩場の途中から、ガイドの号令で、遅い人は左、登れる人は右を登ることに
これで、渋滞は解けた。
苦しさは変わらないが意思でどんどん登れる。

30m手前23日の 5時45分 山頂手前20mの鳥居についた。
途中、出会った女子2人も到着して、
鳥居にて、にわか撮影カメラマンに…
あの再チャレンジの女の子は、無事着いただろうか?
チョッと気になった。


山頂23日の 5時50分 富士山山頂(標高3720m)
新橋アマンドの直感から行動を起こして約12時間後

山頂は、ガス(霧雨)で見えない、全身がびっしょり
寒いので、トン汁(800円)を食べて、
下山に備え登山棒(1100円)を買って、


山頂浅間大社参拝
毎回買う、金明水(500円)と、今回は、+お守り(1000円)2個
御神籤(おみくじ)を引く
四番大吉を頂く
(冬の枯木に春が来て花咲き、黒雲晴れて月照り輝く如し)
幸せへの道しるべ”六根清浄の大祓い”

天候悪し(この夏最悪!だってか!そうだろなァ〜強風と霧雨だし)
好運勢に喜んでないで、とっとと下山だ!

23日の 6時45分 更なる試練が待っているとも知らず
我、下山開始(霧雨)

下山道は、ブルドーザーも通れるような下り坂で楽々です。
(言っておきますが、既に6時間以上登ってきたので足は疲労モードです。)
本八合目の江戸屋が見え始まったころから雨・あられに変わる。
江戸屋さんに到着
ここが、分岐点、多くが降りる河口湖方面と、御殿場に抜ける須走口

自分の心は、須走口にしようかと考えていましたが、
「雨が降ると最後の森が滑って危険だし…」迷っていた。
分岐の看板の前で、居合わせたガイドに降雨時の最適コースを聞く
驚いた顔で「山梨県と静岡県で全く違う方向だよ…」と聞き返された
「河口湖方面より電車が楽だから、須走口行きます」と答えてしまった。

須走口コースに入ると、全くひと気なし(朝の混雑が嘘のよう)
一人寂しく歩き10分ほどすると…
雨は、大粒の豪雨に変わった。(ギャハーやられた)
参った、帽子も役立たず顔を雨が通る、いたる所から雨が身体に進入
手袋は握ると水が「ジャーっと」しぼれる状態
ザックの防水カバーのおかげで、背中は守られていたが…

△今月10日、友人の山用具を買いに神田駿河台下に行ったが、
ゴアテックスの防水ウェアの購入を迷った。(次にしようが、この様だ)

とにかく必死で下を目指した、「雷雨になっては大変だ」の気持ち
△昨年、同じ場所で雷に遭遇、下の山小屋ですし詰め状態1時間を体験済み
(あの暑くて息苦しいシーンを想い出す)
カッパとズボンを雨が通して、左足全体がびしょぬれ状態
変な話だが…
「神様、これだけ濡れればいいでしょ。雨は止めて」と願っていた。

濁流23日の 7時38分
眼下に、7合目山小屋太陽館が見えてきた
横をみれば、突然の濁流が造られ流れている。
(写真)



☆真剣な試練をもらったなぁ(来た甲斐あった、少し嬉しい)

そこに「ガラッガラ」と雷の音
急いで駆け下りて、山小屋太陽館に入った。

雷非難?で太陽館に入って、
まずは、下山開始後初めて水を飲んで、
下山の須走りで”砂の靴進入”に備えてスパッツを付ける。
山小屋の人は、「これだけ雨が降れば、雷は大丈夫かも…」

太陽館23日の 7時55分
すると、10分ほどで、黒雲が晴れてきた。
太陽は出てないが、雨は止んだ。
子供達を連れた10名位のリーダーが
「このつかの間におろしちゃおう」と言うのが聞こえた。

僕も、「今、下りなきゃ、」と決心
ずぶぬれファッションで、下山道に向かった(妙にすがすがしい気分)

鼻歌まじりで歩いて 5,6分で、須走り(砂の深い場所)の入り口に
長〜い下り坂に、下山者が初めて見えた。(下りる人も居たんだ)

須走り須走りに入ると、がんがん下れる。
テニスとスキーで鍛えた足は、軽やかに下山させてくれた。
膝の使い方の慣れない人は、ここで膝を痛めることに
途中、背面歩き?を始めたりします。



23日の 8時33分 須走り終点 休憩所に到着
下山開始から 1時間48分 ジュースを飲んで一息付けた。
大型犬の「ムサシ」の隣に座ったが、無視された。
須走り疾走の間に、びしょ濡れのズボンも自然に乾いていた。
しかし、上半身は汗だく…下のTシャツから全て着替える…
Tシャツ+半そでシャツに変身

23日の 8時55分 
最後の森を下りに、出発…
雨が降ったので道中多少すべるが、流れる様に下りて行った。

23日の 9時13分 茶屋が集まる新五合目に到着
カレーライス(800円)を食べて元気に!

登頂開始から、無睡眠登頂 10時間50分
無理なく、マイペースで歩んだ結果でした。

新橋アマンドでの直感から行動を起こして、16時間13分
こんな馬鹿な行動を起こす直感男、日本でただ一人?
対象が富士山ゆえ…世界でも一人?

23日の 9時30分 新五合目発〜御殿場駅行きに乗る(1500円)
バスに乗る前に、足にエアサロンパスEXを噴射(筋肉のほてり防止)

23日の 10時23分 御殿場駅に到着
23日の 10時54分発 新宿行き「あさぎり4号 」6号車8番Aに乗車
爆睡
23日の 昼の12時過ぎに新宿に到着した。
新橋アマンドの直感から行動を起こして約18時間後でした。

PS:帰宅して、仮眠のあと、近所の平城苑で焼肉食べた!
思い出深い記念日ができました。
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